シェアリングエコノミーとは?具体例を用いてわかりやすく解説!

テクノロジー

どうもみなさんこんばんは!しみテクダイアリーのしみこうです!(´・ω・`)

本日は、シェアリングエコノミーについて、解説していこうと思います!

聞いたことあるよ!という方も、説明できる方は少ないのではないでしょうか?
インターネットを通じてインターネットを通じて、モノや場所、スキルや時間などを共有する経済の形、「シェアリング・エコノミー」

そのメリットとデメリット、可能性と将来性、現実世界での具体例等を、この記事では説明していきます!

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シェアリングエコノミーとは

ヒト・モノ・場所・乗り物・お金など、個人が所有する活用可能な資産を、インターネットを介して個人間でシェア、交換することで成り立つ経済の仕組みのことです。

ヒトなら時間や持っている技術、モノなら着なくなった衣類、場所なら使っていない駐車スペースや部屋・家といったように、所有している人がそれを必要とする人に必要なタイミングでシェアするという考え方です。

あらゆる資産を共有する「シェア」の考えや消費スタイルが日に日に広がりを見せています。

日本でも、「カーシェア」や「シェアハウス」などの考え方が出てきています。こういった考え方も、シェアリングエコノミーの1つで、今はまだ個人間ではありませんが、徐々に広がりを見せていきています(´・∀・`)

シェアリングエコノミーのメリット

では、そのシェアリングエコノミーをするメリットとはなんなのでしょうか?
筆者なんかは、「え!?激安で乗り物とかシェアできるんでしょ!?」とか軽い考えしか持っていませんが、シェアリングエコノミーの持つメリットはそれだけではないのです!!!

中間マージンがない!

このシェアリングエコノミーというサービスは、企業との仲介料が減少することによって中間マージンが抑えられ、今までよりも低い料金でモノやサービスを入手、利用することができるようになり、企業にとっても仲介業者に余計なマージン(料金)を払う必要がなく、また、利用者も低賃金でサービスを受けられるという、まさにWIN-WINな関係を築けるということです!

経済の消費や発展を促す

上記の中間マージンがないおかげで、民泊や配車サービス、カーシェアなどを利用するとコストを抑えて楽しめるので、遠方へ出かける機会が増えて現地での消費が活発になると予想されています。

企業のサービスを体験し、満足度が高ければリピーターになり、継続的な地域活性に繋がりますし、働きたくても時間などの制約があり仕事が見つからないという場合、短時間でも持っているスキルを活かして個人間で契約ができるなら、新たな雇用関係が成立して働く場所が見出せます。結果、一人ひとりの収入が増えるため、経済活動が活発になります。

繋がりが生まれる

上記の経済の発展に伴って、今までだったら経済的な問題で行こうとしなかった場所や、受けようとしなかったサービスを受けることによって、人との触れ合いや交流が生まれると考えられています。
人との交流が希薄になっていくという現代において、このシェアリングエコノミーというさサービスは人と人を繋ぐ架け橋となるのかもしれません(`・ω・´)

シェアリングエコノミーのデメリット

もちろん、シェアリングエコノミーが齎すものはメリットだけではありません。
もちろん、デメリットも生じています。

サービスの安全と信頼、トラブル等のリスク

一般の人が見知らぬ人にサービスを提供するというこのシェアリングエコノミーという形は、安全にサービスを提供・利用するのかという不安要素があります。
加えて、利用する側は受けたサービスのクオリティに不満を抱いたり、提供する側もマナーの悪い利用者によりトラブルが発生する場合があるのも事実です。

その対策として、シェアリングエコノミーのほとんどのサービスでは、利用者と提供者による相互評価制度があったり、FacebookやTwitterなどのSNSのアカウントを紐づけて、利用者に透明性の高いサービスを提供し、お互いが相手のサービスやマナーを評価できるようになっています。

そのような評価システムにより、信用が可視化されるため、トラブルを防止するだけでなくサービス向上にも役立っているようです!(`・ω・´)

既存会社へのダメージ

上述したように、シェアリングエコノミーの大きなメリットの一つは既存のサービスを格安で利用できるようになることです。

例えば、「カーシェア」や「シェアハウス」等は、本来であれば一人の顧客に対し、想定される利益が見込めるように価格設定をしていますが、シェアリングエコノミーの概念を用いた新しいサービスの台頭によって、その見込み利益が減少する。
つまり、損益になるということです。

これまでの市場に格安で参入することになるため、レンタカーやコインパーキングなどの既存事業者にとってはシェアリングエコノミーは脅威になります。

法律の未整備

このシェアリングエコノミーにおいて、最も危険視されているのが、法整備が整っていないという点です。

新しい分野のサービスのため法整備が付いていけず、透明性のないサービス提供や、違法なサービスを取り締まる体制がまだ整っておりません。

こういった状況では、先に述べたように、既にある市場が破綻する可能性がありますので、政府が法整備を進めようとしていますが、普及するにはまだまだ時間がかかりそうです。

シェアリングエコノミーの具体例

では次に、シェアリングエコノミーについての具体例についてご紹介いたします!

  • カーシェリンング
    レンタカーよりもリーズナブルで手続きが簡単、さらにガソリン代も不要と利用者にメリットがあるほか、遊休資産(自動車、駐車場など)を活用できることから参入する事業者も多くなっています。
    代表例:タイムズカープラス
  • ライドシェアリング
    ある目的地に行くために、「車を運転する人」と「同乗したい人」とを結びつけるサービスです。しかし、日本で利用する場合、車を運転する人が事業者免許登録(第二種免許)をしていないとサービスは提供できないので、導入が進まないのが実情です。一方で公共交通の乏しい地域で、自治体が実証実験としてライドシェアリングを導入しているケースもあります。
    代表例:Uber
  • レンタルスペース
    時間制で、空いているスペースを第三者に提供するサービスです。
    貸会議室、セミナー、社員研修など法人向けサービスのほか、結婚式の二次会やパーティー、サークル活動など個人向けのサービスもあります。
    代表例:スペースマーケット
  • ファッション
    新しい洋服やアイテムを、リーズナブルな価格でレンタルするサービスです。
    価格だけでなく、サービス面でも貸衣装店と一線を画していることも特徴で、さまざまなコーディネートを楽しみたい女性を中心に人気を集めています。
    代表例:air Closet(エアークローゼット)
  • 民泊
    自宅の一室や別荘、マンションの一室などを、部屋を必要としている人に空室を貸し出すサービスです。空き家活用などにも期待されています。
    代表例:Airbnb(エアービーアンドビー)
  • 農業
    土地や農業機器の貸し出しサービスだけでなく、「農業体験」「田舎暮らし」という体験型のシェアリングサービスも人気があります。農業体験や、農地としての活用だけでなく、太陽光発電設備も設置できる「ソーラーシェアリング」も増えているようです。
    代表例:シェア畑
  • スキル
    介護や育児、家事代行、動画作成などを依頼したい人と、ノウハウと時間のある人とを結びつけるシェアリングサービスもあります。
    代表例:coconala(ココナラ)
  • 食事
    家庭料理を提供してくれるサービスや、本格派レストランのシェフが作った料理を配送してもらえるサービスなど、食の分野でもさまざまな形のシェアリングサービスが広まっています。
    代表例:Uber Eats

シェアリングエコノミーの市場規模、将来性

最後に、シェアリングエコノミーの市場規模や将来性はどうなのでしょうか?詳しく見ていきましょう!

世界の市場規模は3350億ドルの規模になると予想!

世界的に見た市場規模は2013年の150億ドルという市場規模から成長しており、2025年には3350億ドルになるとして、およそ22倍の成長率になると英国大手コンサルファーム PwCでは予想されています。

日本では1300億円の市場規模になる!?

国内のシェアリングエコノミーサービス市場は、2016年度から2022年度までに1,386億1000万円に達すると予想されています。

日本では主にライドシェアと民泊のシェアリングエコノミーが広がりを見せており、利用者が多いのが現状です。

シェアリングエコノミーのまとめ

いかがでしたでしょうか!?
今回はシェアリングエコノミーがもたらすメリットとデメリット、具体例と将来性についてご紹介いたしました!

筆者調べでは、ライドシェアの広がりもあるせいか、あの有名クルマメーカーであるTOYOTAが「ライバルはHONDAではない」と述べ、広がるIT化の波に影響されていることが伺えました。

みなさんが受ける影響はメリットなのか、デメリットなのか、今後の展開が注目です!

では、また!

【シェアリングエコノミーとは】予測される未来「foreseeable future」
What’s Next for the Sharing Economy?

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